自然科の特別研究

一般教科(自然科学)では、専攻科の生産システム工学専攻、環境工学専攻、 両方の特別研究を受け入れています。 数学、物理、化学、生物、の4教科すべてが門戸を開いていますが、 専攻科は学位授与機構に「工学」として学修レポートを提出する関係から、 指導教員の判断で、受け入れる学生の出身学科に条件をつけることがあります。 物質工学科出身の学生が化学や生物の研究室で特別研究をする場合は、特段の心配は要りませんが、 それ以外の場合は、いろいろな制約がありますから、 希望者は5年生の2月くらいまでに担当教員と良く相談しておくことを薦めます。 早めに相談すれば、当該学生の専門分野と折り合いのつく、 うまいテーマを考えてもらえる可能性があります。